原発は不要になる!?雲に影響されない太陽光発電!宇宙から無線送電? [気になる話題]
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今や電気の無い生活は考えられません。
しかし、夏や冬の度に『電力不足』が心配され、節電・節電…。
節電は確かにエコで地球環境の事を考えれば大切です。
不安な原発に頼る事無く、エコで安心安全な安定した電気が、近い将来手に入る可能性が!
最近、太陽光パネルを付けた家や施設をよく見かけるようになりました。
確かに、太陽光パネルならエコな電気と言えます。
しかし、残念な事に天気に左右されてしまいますね。
晴れの日と比べると、曇りの日は3〜5割程度、雨の日だと1割程度になってしまうのだそうです。
エコで安全、そして太陽は無くならないので、良いのですが、このように天気に左右されてしまうと、
安定した電気とは言えませんね。
そこで、大胆な発想をしている研究があります。
宇宙空間に巨大な太陽光パネルを広げて、電気を作る!
そして、その作られた電気を24時間地上へ電気を送るという
『宇宙太陽光発電』
なる構想があるんです!
ただのSFチックな話ではなく、2030年頃には実現できるかもしれないとの事です!
おぉ〜!
確かに宇宙なら天気に左右されないですから、安定したエコな電気ですね。
しかし、ここで疑問が。
宇宙からどうやって電気を地上に送るのか?
そうなんです。
以前からこの『宇宙太陽光発電』の構想はあったようですが、どうやって送るか?
そこがネックになっていたようで、一時は中断していたそうです。
しかし、最近になって電気をマイクロ波として飛ばせる技術が出来てきたようです。
これによって、線を繋いでなくても宇宙から電気を受け取る事が出来るという事です!
技術の進歩というのはスゴイですね。
今や当たり前になっている「wi-fi」ですが、昔は線で繋がないとネットには繋がらない時代があったのですから、
電気を飛ばす事も出来なくは無かったんですね。
これで、電化製品の完全コードレス化が実現しそうですね。
この技術、エコで安全・安定した電気は嬉しいのはもちろんですが、
電化製品の完全コードレス化も、楽しみですね。
これで、テレビやパソコンの裏の電気配線がスッキリ。
タコ足配線で発火の心配も無くなります♪
2030年といわずに、早く実現化してほしいですね。
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2014-04-03 23:25
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