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突然『雹(ひょう)』が降ってきたときはどうすれば良いの?対処方法! [オススメ情報]

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暖かくなってきたかと思ったら、急な大雨!
近年、こういったゲリラ豪雨のような天気が増えてきましてね。

入道雲.jpg
今日(5月9日)も、落雷や突風、そして『雹(ひょう)』が観測されたりと
またまた大変な天気になってしまいました…。

雨なら濡れるだけですが、『雹(ひょう)』となると、
氷の固まりが降ってくる訳ですから、油断していると大変な事になりそうですね。

そんな『雹(ひょう)』が突然降ってきたときの対処方法を調べてみました。

空からはいろんな物が降ってきますね。
「雨」「雪」「霰(あられ)」そして『雹(ひょう)』。
最近では「PM2.5」なんてのもありますが…

空から降ってくる氷には「霰(あられ)」と「雹(ひょう)』がありますね。
調べて知ったのですが、この二つの違いは何と“大きさ”だそうです。

大きさが“5mm未満”のものが「霰(あられ)」、
それ以上の物を「雹(ひょう)」と言うそうです。

5mm以上って、結構大きいですよね!
そんな物が空から降ってきたら、そりゃ大変ですね!

傘なんてすぐに突き破ってきてそうです。
雹(ひょう)が降ってきたら、なるべく建物の中に避難したいですね。


しかし、“突然”と言っても、本当に前兆も無く降ってくるのではなく、
雹(ひょう)が降ってくる前には、注意すべき兆候があるようです。

■こんな時は『雹(ひょう)』に注意!
・巨大な積乱雲(入道雲)の発生が見える。
・突然、空が暗くなる。
・雷の音が聞こえたり、「ピカッ」と光が見えたりする。
・「ヒヤッ」とする冷たい風が吹いてくる。
・大粒の雨が降り出す。

このような兆候の時は、危険です!
雷、大雨、そして最悪『雹(ひょう)』が降り出す事があります。
早めに気がつく事ができれば、なるべく建物の中へ避難したいですね。


■『雹(ひょう)』は、建物の中でも危険?
そうなんです!
実は建物の中でも、『雹(ひょう)』が降ってきた場合は、危険な場所があるんです。

それは…



窓ガラスの近くです。

大きな固まりの雹(ひょう)の場合は、窓のガラスを割ったりする事があるそうです。
そのため、割れたガラスで怪我をするという事も!

建物の中でも、雹(ひょう)が降っている場合は、窓ガラスからは離れた方が良さそうです。
また、カーテンを閉めておくと、割れたガラスが飛び散りにくいのでおすすめです。


5月や10月など、春や秋は雹(ひょう)が降る事が多いようです。
兆候を見逃さないようにして、気を付けたいですね。

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