春菊レシピ、鍋以外の上手な活用法!オススメは〇〇!! [オススメ情報]
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『大寒』とは、文字通り1年で寒さが一番キビシくなる頃という事ですが、
昔の人はよく言った物です。
「寒い!!」
こんな日は、やっぱり温かいお鍋がいいですね〜♪
■お鍋に欠かせない?
私は鍋に『春菊』は欠かせません。
逆に春菊が食べたくて鍋にしたりする事もあるくらいですが。
でも、ちょっと香りが独特な分だけ、
「苦手…」
という人も結構いますね。
そんな『春菊』についてご紹介します。
■春菊とは?
『春菊』ですが、“春”と書くのに、旬は今の時期。
11月から3月あたりの寒い時期が旬だそうです。
じゃあ、なぜ“春”の漢字が入っているの?となりますが、
答えは簡単♪
春に花を咲かせ、葉の形が“菊”に似ているから『春菊』と言う事だそうです。
日本では食用として栽培されている物が多く、葉や茎を食べるので
花を見た事はあまり無い方が多いと思いますが、
ちゃんと春にはキレイな黄色い花を咲かせます。
しかし、この『春菊』、食用としているのは東アジアのほうだけで、
ヨーロッパなどでは食べる事は無く、主に“観賞用の花”とされています。
少し、香りが独特な為に、好き嫌いがはっきり分かれてしまう食べ物ですね。
私も、小さい頃は苦手でしたが、大人になると
逆にあの香りが病み付きになってしまいました。
■オススメの料理
何といっても“鍋”ですね。
私は、あまり火を通さないで、シャキシャキ感が残るくらいが好きですね。
…っていうか、鍋以外に料理方法があまり思い付かないのですが、
意外なオススメ料理は
“サラダ”です!
ごま油を利かせた和風なドレッシングが、生の春菊にピッタリです!
この時期の旬な野菜と合わせて、「シャキシャキッ」といただけます♪
好き嫌いのハッキリしている『春菊』ですが、
βカロチンやビタミンB群・C、鉄分やカルシウム、カリウム、食物繊維などの
栄養素を多く含む、かなりお勧めな野菜です。
しかも、βカロチンは、ほうれん草などよりも、かなり多く含まれているそうです。
また、好き嫌いが分かれてしまう、あの独特の香りですが、
あの香りには、胃腸の働きを良くしてくれたり、咳を鎮めてくれたりする効果があるのだそうです。
何と!昔の人は『食べる風邪薬』と呼んでいたほどだとか!
食べて良し!、風対策にも良し!
そんな一石二鳥な『春菊」、ぜひお勧めします!
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2014-01-21 00:33
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