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昼寝は体に悪い?昼寝習慣とアルツハイマーとの関係 [気になる話題]

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仕事中に眠くなった事は、誰でもありますよね。
「ない!」と言う人は、素晴らしいですが、
昼食後のデスクワークは、睡魔に襲われやすいです…。

よく、「昼寝をした方が、仕事効率も上がり、体にも良い」と言われていますが、
実は、その『昼寝習慣』によっては、体に悪影響がある事も…。
imgres.jpg海外では、昼食後に昼寝をした方が良いという風潮から、
日本でも、昼寝をすすめる企業もあるようですが、
実は、昼寝の仕方によっては、体や脳に良くない影響を与えてしまう事があるそうです。

■アルツハイマーのリスクが高くなる!?
なんと!昼寝の仕方で、アルツハイマーの発症リスクが4倍以上になるという事です!

「おい!良いって言っておいて、今更そんな事言うなよ!」
「え?昼寝しちゃダメなの?」
なんて思いましたが、単に『昼寝』がダメな訳ではありません。

原因は『昼寝』の時間だそうです。

いくら昼寝と言っても、60分を超えるような昼寝はダメなようです。
60分以下の昼寝なら、アルツハイマーの発症リスクは下がるものの、
60分以上だと、その発症リスクが4倍以上になるのです。

この調査は、70才を対象に12年間追跡した結果だそうで
『昼寝』が良いと言っても、毎日だらだらと眠り続けるのは
返って体には良くない結果となるようです。


■おすすめの昼寝時間は?
「60分以下だと良い」とは言うものの、仕事効率に関しては
もう少し時間が変わってくるようです。

仕事効率を上げたいなら、15分がラインです。

それを超えると、脳が休憩モードに入ってしまうので
起きてから、なかなか効率が上がってこないようです。

深い眠りに入る前の15分が、一番仕事効率を上げるにはおすすめの昼寝時間という事になります。


どうですか?

まぁ、仕事中に60分以上昼寝する事は難しいですが、
やはり、15分程度の昼寝は体にも脳にも良いようです。

上手く時間を作って『昼寝』を活用したいですね。

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