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札幌大球!ほんのわずかな期間しか収穫出来ない幻の〇〇!?普通の〇〇との違いは? [オススメ情報]

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『札幌大球』を言うのを知っていますか?

冬の間は、雪で一面覆われてしまう北海道。
この寒い地方のみで作られている幻の野菜です。

しかも、雪が降る前の、ほんの少しの期間しか取れないとされています。

通常の〇〇よりも、大きさは10倍以上!

一体、どんな野菜なんでしょうか?この『札幌大球』とは
実はキャベツです!

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しかし、その大きさは通常のキャベツの10倍以上!!

とにかくデカい!

スーパーで売ってたら、カートがキャベツでいっぱいになってしまいますね。


そんな『札幌大球』ですが
栽培はもちろん大変なようです。

通常のキャベツの場合、栽培の期間は100〜120日くらいですが、
この『札幌大球』のばあいは
1ヶ月も栽培期間が長くなります。

また、これだけ大きいですから、肥料もたくさん必要になってきます。

そして、収穫も大変、、、
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通常は1玉 約1.5kgですが、
『札幌大球』は大きさ10倍以上ですから、
重さも10kg以上!

かなりの重労働になりますね。


しかし、デカいだけでなく、中身もしっかり詰まって
葉も一枚一枚水分をしっかり含んだ肉厚、
味は、甘くてとても美味しいのです。

煮て良し、焼いて良し、生で良し、蒸して良し、
と、なんでもいけちゃいます。


現地では、北海道の郷土料理『ニシン漬け』などを主に
漬物加工用に利用されてきたようです。

しかし、上記にもあるように、ロールキャベツや煮物など
何の料理にも合う万能のキャベツです。


こうなると一度食べてみたいですが、
1玉買うととんでもない大きさなので、
毎日がキャベツ料理になっちゃいますね。

でっかくて、重たいので、送料もお高くなっちゃいそうですね…。

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