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いくら食べても太らない!うれしい反面こんな病気が考えられる? [気になる話題]

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「どんなに食べても、太らないんですぅ〜」
こんな事を言われると、ちょっと“イラッ”としたり、
「うらやましいな〜」なんて思いますよね。

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でも、本当にいくら食べても太らない!
ダイエットしていないのに痩せていく…

そんな体質の人がいるんです!

そんなうらやましい体質ですが、実はある病気が考えられるという事です。

どんなに食べても太らないというのは、ダイエット中の方にしたらかなりうらやましい事ですが…。

しかし、「太らないからラッキー!」と思っていたら、まさかの病気になっている事があるようです。

その病気というのは
『バセドウ病』です。

この『バセドウ病』と言えば、歌手の絢香さんが引退した原因の病気ですよね。
最近では「シンガーソングライター」として復帰して、スゴいなと思いますね。

この『バセドウ病』といくら食べても太らないというのには、大きな関係があるようです。

■バセドウ病の症状
『バセドウ病』とは、甲状腺ホルモンの異常という病気で、
ホルモンが必要以上に分泌されて、色々な症状が出てしまいます。
20〜30台の若い女性に多く発症する病気だそうです。

主な症状は
・手が震えてしまう
震えてしまうので、横線を書こうとしても波打ってしまったり、
小さな文字を書く事が難しくなってしまいます。

・全身がガタガタ震える事がある
自分の意識と関係なく、ガタガタと震える事があるそうです。
止めようと思っても止める事が出来ないので、恐怖ですね!

・何回も排便がある
1日になんと5〜6回の排便があるのです!
びっくりです!
便秘の人にもうらやましい情報ですが…。
かなり代謝が激しくなるらしく、消化のスピードも速くなるそうです。

・いくら食べても太らない
「太らない」と言うよりも「太れない…」と言う事でしょうか。
排便の回数も多いし、代謝がかなり激しくなるので、太りたくても太れなくなってしまうのです。

などなど…
いろいろな症状があるようです。

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太らないというのには、代謝が激しくなるという事があるのですが、
コレはコレでかなり大変なようです。

代謝が良すぎる、というか激しすぎるので、
・汗が半端なく出る
・ノドが乾いて、水分を多く摂る必要がある
・冬でも薄着でいられるくらいに
・冬場の暖房が暑くてツライ
など、日常生活にも支障が出てきそうです。

また、代謝が激しいという事は、常に全力疾走している用な物らしいので、
何もしてなくても、全身がいつもダルくて、寝起きでも疲れている事があるようです。


太れない体質も大変ですね…
簡単に「うらやましい」なんて言えないです。

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