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寝る前に食べても大丈夫?『痩せ体質』になる寝る前の食事!

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「夕食は18時までに!
 それ以降は物を食べない方が良い。」
ダイエットしている人には、聞き慣れた内容です。

夜遅く、しかも寝る前に物を食べるなんて、
ダイエット中ならばもちろん“アウト!”だと思っていましたが…
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なんと!そんなガマンをしなくても大丈夫かもしれないとの事です!

「寝る前の食事」で、逆に“痩せ体質”になる事が出来るそうです!

『ダイエット』と『寝る前の食事』、水と油のような気がしますが…
一体、その仕組みとはどのような物なのでしょうか?


■体の代謝とカロリーの関係
ダイエットに描かせないのが『体の代謝』です。
この『代謝』が活発になればなるほど、体内のカロリーを消費してくれるので、
太りにくい体 = 痩せやすい体質になるという事です。

では、寝る前に食事をすると、どうなるのでしょうか?

アメリカのフロリダ州の大学で行われた実験では、
若く健康な男性に、寝る前に150kcalの炭水化物+プロテインのシェイクを飲んでもらった所、
彼らの代謝が良くなったというのです!

また、同じ実験を肥満女性にも実施したら、
同じく代謝が良くなり、血圧も下がったという事です。

寝る前(30分〜60分前)に少量の食事をすると、
なんと体の代謝が活発になるという実験結果が出ました。

普段、活発に運動している人は、特に代謝を活性化させる事が出来るそうです。


■何を食べれば良いのか?
では、何を食べれば一番効果的なのかという事ですが、
「寝る前に食べても大丈夫!」
と、寝る前に油っぽい物や糖分の多い物を食べては、意味が無いようです。

オススメは筋肉の回復を助ける為のプロテインだという事ですが、
普通の家庭には、そう置いてないですよね。

そこで、ゆで卵やフルーツなどがオススメです。
カロリーを150kcalに抑える事も大切です。



どうでしょう?
これで、空腹のガマンして寝ないでも済みそうですね。

あくまでも、ドカ食いはダメですよ!

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