プロ野球でメジャーの球が採用か?日米の球の違いと影響とは? [気になる話題]
Sponsored Link
日本のプロ野球も、アメリカのメジャーリーグも開幕しました!
今年は「マー君」こと田中将大投手が、どこまで活躍するか注目ですね。
そんな中、日本野球機構(NPB)の統一球選定に、大リーグの公認球である
米ローリングス社が参入する方向だそうです。
日本で現在使っているのは、今季で4年目になる『ミズノ』。
ミズノと言わずに、日本の野球の球はかなりハイクオリティーである事は有名です。
日本ではサイズ、重さはもちろん、糸の巻き方、巻き数、巻く強さから重心の位置、
皮の厚みや表面の加工に至るまで、企業努力で驚くほど均一にできているのでしょう。
逆に、アメリカのボールは、バラツキが多いと聞きます。
また、表面は滑りやすく、縫い目も高く作られていて(それもバラツキがあるようですが)
メジャーに行った日本人投手などは、その違いに慣れるまでかなり苦労すると言います。
しかし、国際大会がある場合に、
「球が合わないから…」
という理由で、負けてしまっていては面白くありません。
プロ野球でもメジャーで使用している球を使うのも良いかもしれません。
とは言え、国際基準とする球が、毎回バラツキがあるようでは試合に影響があるのではないかと考えてしまうのは私だけでしょうか?
質の良い日本製のボールをメジャーで採用して、国際基準にすれば、一番スッキリすると思うのですが…。
Sponsored Link
2014-04-08 10:18
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました