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小顔の人はイビキをかきやすい?うけ口の人はイビキをかかない? [気になる話題]

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『イビキ』あなたは大丈夫ですか?
いびき.jpg
日本のイビキ人口は、2,000万人以上で、東京の人口よりも多いんだそうです。

中高年の男性は、6割の方がイビキをかいているという事です。

さらには、この2,000万人のうち1割が『睡眠時無呼吸症候群』に悩まされているそうです。


そんな『イビキ』、本人も睡眠時無呼吸症候群の心配もありますが、
もし、同じ部屋で寝ている人がいれば、うるさくて毎日迷惑をかけているかも…。

そんな『イビキ』ですが、やっぱり放っておくのは良くないですね。
そこで調べてみると、『うけ口』の人は、あまりイビキをかかないということだそうです。

■なぜ?『うけ口』の人はイビキをかかないのか?
その前にイビキのメカニズムです。

寝ている時には筋肉が緩みますよね。
ガチガチで寝る人はいないでしょうから。

それは、顔や舌の筋肉も同じです。
まず、下あごが下がり、それと同じく舌も奥へと入ってしまいます。

そうなると、気道が狭くなってイビキとなってしまうのです。

『うけ口』やアゴの大きい人というのは、アゴの筋肉が発達しているので、
アゴが下がるという事が少ない為に、イビキをかきにくいという事です。

最近の若い人は、アゴも細く小顔の人が多いですが、
もしかしたら知らないうちにイビキをかいているかもしれませんね!


そこで、最近はマウスピースを用いて、少しだけ『うけ口』になるようにして、
イビキを予防する道具が多く出てきているようです。

寝ている時に、口の中に物を入れるので、はじめは違和感タップリのようですが、
慣れれば問題なく、逆に熟睡する事が出来て好評のようです。


さあ、あなたは大丈夫ですか?
イビキはなかなか自覚する事が出来ないので、
知らないうちに『睡眠時無呼吸症候群』になってしまっている可能性も!

自分でチェックするのは難しいですが、最近では便利なスマホアプリもあるようです。

ぜひ、一度チェックしてみては?

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