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菜の花で春を感じる!美味しい菜の花レシピ、免疫力アップにも効果有り?! [オススメ情報]

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春が旬の野菜の代表『菜の花』。
菜の花.jpg
2月頃から4月頃までが旬で、これを食べると
「春が来たな~♪」
と思える野菜ですね。

春を感じる野菜ですが、その他にも嬉しい効果がタップリなんです!

『菜の花』は、とても栄養が豊富な野菜で「緑黄色野菜」の仲間なんです。
βカロチンやビタミンB1・B2やビタミンC、鉄、カルシュウム、カリウム、食物繊維など
沢山の栄養素がバランスよく含まれています。

そう!
このように『菜の花』には豊富な栄養素がバランスよく含まれているので、
色々と嬉しい効果が期待できます♪
菜の花食用.jpg

■『菜の花』の嬉しい効果!
菜の花には、食物繊維がタップリです。
食物繊維といえば、便秘解消に効果抜群!

特に菜の花の食物繊維は水に溶けにくい性質のため、便秘解消に役立ちます!

また、βカロテンは、なんとピーマンの5倍!
ビタミンCはほうれん草の3倍以上と、肌対策にも効果が高い野菜です。

冬の乾燥で肌が荒れてしまった人には、オススメの野菜と言えますね♪


また、豊富に含まれるβカロテンやビタミンC、これらには抗酸化作用や免疫力を高める効果があります。
風邪などの感染症を予防してくれます。


■名前が変わる?
『菜の花』は、実は成長過程で、名前が変わるんです!
まるで“出世魚”のようですね♪

名前が変わる菜の花.gif

まず、茎や葉が食用になる頃の物を「青菜(あおな)」と言い、
一般に『菜の花』と呼ばれるのは、つぼみや花をつけている時の呼び名だそうです。
さらに、種子が出来た時には「油菜(あぶらな)」と呼ばれているそうです。

実は『菜の花』の歴史は古くからあって、弥生時代の頃に中国から伝わってきたそうです。

「油菜(あぶらな)」の名前の通り、当時は種子から油を取る事がメインで、
今のように食用としては食べられていなかったようです。

今のように食用の『菜の花』となったのは、意外にも明治時代の頃からだそうです。


■美味しい『菜の花』の選び方
せっかく春を感じる『菜の花』を食べるなら、美味しい物を選びたいですよね。
スーパーで『菜の花』を選ぶ際のポイントを紹介します。

まず、つぼみがしまっていて、花が開いてない物を選びましょう。
花が開いてしまうと、エグ味が出てしまうので、気をつけたいポイントです。

次に、茎の切り口にも注目です!
みずみずしくて色も鮮やかな物が新鮮です。
中が白っぽくなっているのは、少し鮮度が落ちている証拠になります。

せっかくですから、美味しい物を選びましょう!


■美味しく食べるための料理ポイント
美味しい『菜の花』を選んだら、次は料理です。
ポイントをつかむ事だ、さらに美味しく頂けますよ♪

『菜の花』にはビタミンCが豊富に含まれていますが、残念ながら水溶性です。
あまり水にさらすと溶け出してしまうので、気をつけましょう。

油で手早く炒めるのがオススメです。
豊富なβカロテンを効率よく摂取する事が出来ますよ♪


どうですか?
今が旬の『菜の花』、美味しいだけでなく、体にも嬉しい効果が期待で来ます♪

ぜひ、今夜のメニューに一品加えてみてはどうでしょう?

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