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カフェイン依存症って?症状は?自分で出来る依存症診断 [気になる話題]

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朝はブラックコーヒーで、目を覚ます!」

「仕事中にコーヒーを飲んで気分転換!」

など、日常生活の中にコーヒーを飲む機会って、意外とあります。
コーヒー.jpg

飲み過ぎなければ、全然OKなんですが、あまり飲み過ぎると大変な事になるそうです!





コーヒーにはご存知の通り『カフェイン』が入っています。
この『カフェイン』ですが、実は中毒性のあるドラッグの一種だそうです!


コーヒーって、生活にかなりなじんでいて、まさか中毒性があるなんて事は、気にする事なかったですね。
でも、確かに妊娠中や授乳中、幼少期の頃は『カフェイン』が入った物を飲まないようにしていますね。

やはり、『カフェイン』には、中毒性があるんですね!
では、『カフェイン』の中毒とはどんな物があるのでしょうか?

■カフェイン中毒になると?
カフェイン中毒の主な症状は、頭痛やめまい、集中力の欠如など、
中には吐き気や筋肉のしびれを引き起こしてしまう人もいるという事です。

よく知られているのは、眠気が無くなるというものですが、コレもドラッグ中毒の症状の一つです。

「ドラッグ中毒」と聞くと、何だか怖い気がしますが、飲み過ぎなければ良いんです。
逆に、カフェインの覚醒作用を上手く使う事で
集中力アップや記憶力を高めたり、抗ガン作用や脂肪燃焼を促したりと、良い事も色々あります。

つまり、何でも「やりすぎ」「摂りすぎ」はダメってことですね。


■1日にどのくらいまでなら飲んでもOK?
カフェイン依存.jpg

飲み過ぎなければOKですが、じゃあ一体どのくらいならOKなんでしょうか?

1日に3〜4杯までだそうです。
それ異常になると、先ほどのような悪い症状が現れてしまいます。

少し、自分は飲み過ぎてるな…
毎日7〜8杯は飲んでる…

なんで人は、中毒だけでなく『カフェイン依存』になっている可能性もあるそうです。


■『カフェイン依存』とは?
中毒も怖いですが、依存も怖いですよね。
『依存』でよく知られている物と言えば、ニコチンですね。

そう、タバコが止められない人が多いように、
コーヒーも飲まないと落ち着かない、不安になる、体がだるい…
などの症状があれば、『カフェイン依存』の可能性があります。

チェック方法は、最後にコーヒーを飲んでから、約12時間くらいした時に
上記のような症状が現れるようなら、『カフェイン依存』を疑った方が良いようです。


『中毒』『依存』などと耳にすると不安になってしまいますが、
カフェイン依存は、他の依存性ドラッグに比べると禁断症状が少なく、期間も短いので
徐々に量を減らしていく努力をすれば、直す事は難しくないようです。

コーヒーの話を書いてたら、無性に飲みたくなってきました!
もしかしたら…

お酒もコーヒーも、飲みすぎには気をつけましょう!

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