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F値1.8って何?1,000万画素はどのくらいキレイなの?気になるiPhone6 [気になる話題]

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あなたはどこのスマホを使ってますか?

iPhoneの人が多いんじゃないでしょうか?



iPhone、どんどん進化して行きますね。

今度はiPhone6が出るらしいです!

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しかも今度のiPhone6は、カメラ機能がものすごいとか…






今度のiPhone6、ウワサでは1,000万画素以上、F値1.8のカメラが搭載されるとか!!

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スゴイ!!



…と、驚いてみたものの、カメラに詳しい訳ではないので、一体どの程度スゴイのかもわかりません…。

そこで、ちょっと調べてみました。





■画素数って?

画素数は、何となく分かります。

これが多ければ多いほどキレイな写真が撮れるという事なんじゃないかと思うんですが…



一応調べてみましょう。



写真を超拡大していくと、実はそこには四角点が集まっています。

その小さい四角い点がうまく組み合わせて写真が出来ているんです。

その小さな四角い点の事を『画素』と言います。

画素.jpg

画素数が多いという事は、その四角い点が多くなるという事になります。

つまり、画素数が多ければ多いほど、写真の画質はきめ細かくて滑らかになっていくという事になるんですね。



1,000万画素という事は、かなりきめ細かく滑らかな写真が撮れるという事ですね。



■F値1.8って?

画素数は何となく分かったとしても『F値』って何だ?

カメラに詳しければ、

「そんな事も知らねえのか!」

なんて、馬鹿にされそうで、

「おぉ〜F値1.8ね、すごいね〜!」

なんて、知ったかぶりしていますが…



『F値』って何だ!!



はい、『F値』とは絞りの事ですね。

…コレでもイマイチわかりにくい…



絞り値とは?よりもこれを変えるとどうなるかを説明しますと、

レンズを通る光の量が変わります。

光の量が変わるとどうなるか?というと、

ピントが合って見える範囲が変わってくるんです。

絞り値『F値』を大きくすると、ピントの合っている部分以外もピントが合っているように見えます。
F値大.jpg


逆に、絞り値『F値』が小さくなると、ピントの合って見える範囲が狭くなるという事です。
F値小.jpg


つまり、『F値1.8』とは、そこまで絞り値を小さくする事が出来るってことですね。

今までよりもさらに明るいレンズとなるので、暗い所での撮影も、今まで異常にキレイに撮れるようになるんですね。



まだ、何となくですが、カメラの性能が格段に上がったという事はわかりました。

未だにスマホを使いこなせていないですが、iPhone6がでたら、また欲しくなってしまいそうです…。


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