香りなしの柔軟剤?キツすぎる香りは体調不良に!あえて香りをなくす理由? [オススメ情報]
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最近は、柔軟剤に色々な香りがついていますね。
『柔軟剤男子』なんて言葉もあるように、香水でプンプンニオイよりも
柔軟剤からほのかに香るニオイが好まれているようです。
が、しかし、最近の柔軟剤はニオイがキツい物も増えてきました。
「ダウニー」などの外国産の柔軟剤が流行って、これまでの物では香りが物足りないのか、
日本製の物でも香りが強めの物が増えてきました。
「時間が経っても、服を撫でるだけでカプセルがはじけて香りが復活…」
そんな、高性能な物まで色々です。
ここで、チョット思ったのですが、最近の柔軟剤って、『柔軟剤』じゃ無いですね!
洗濯物に香りを付ける『洗濯香水』みたいな感じがします。
メーカーも、最近は柔軟効果よりも香りのほうに重点を置いている商品が多い気がします。
確かに香水よりも柔軟剤でほのかに香る程度の方が良いですが、
最近は、あの甘ったるいようなニオイに、体調不良を訴える人も多いとか…
そんな問題もあるようなので、最近では“無香料タイプ”の柔軟剤も登場しているようです。
キツいニオイは苦手だけど、衣類は柔らかくしたい!
そんな声に応えた商品も出て、ヒット商品となっている物もあるようです。
最近の、何でもかんでも+αで、付加価値を…となっている中で、
あえて、商品の機能をマイナスする事で、逆にヒットするという事もあるようですね。
何でもやり過ぎはダメだ!って事です。
ですが、汗臭いのは勘弁してほしいので、上手く香りを使い分けていきたいですね。
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2014-02-01 10:08
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