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世界のトイレットペーパー事情!紙以外、何で拭いている? [気になる話題]

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「日本のトイレットペーパーは水に溶けます。便器に捨てて下さい」
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ホテルにこんなメモが置いてあったら、ビックリしますね。
「そんな事分かってるよ!」
「便器に流さなくて、一体どうするんだ?」
という声が聞こえてきそうです…。

でも、実はこのメモ、ホテル宿泊客に対して実際に書き残された物だそうです。
この字、よく見ると韓国の文字です。

…という事は、韓国はトイレットペーパーは流さないの?

「サムスン」で儲けている国だと思っていましたが、意外にも下水は整備されていないんですね…。


調べてみると、韓国ではトイレットペーパーの質が悪く、ゴワゴワしている物が殆どだそうです。
また、下水がきちんと整備されていないようで、流すとすぐに詰まってしまうのだとか…。

ホテルでも、流さないでゴミ箱に捨てる仕組みになっている所も多いそうです。

うぅ〜ん…、日本じゃ考えられないですね!
お尻を拭いた紙をゴミ箱にって!


という事は、このホテルは以前にトイレのゴミ箱に、○○が付いたトイレットペーパーが入ってた事があるんでしょうか?
うわっ!考えただけで気持ち悪く…。

まぁ、世界的に日本のトイレはキレイで、ハイテクと言われていますから、日本人からしたら信じられないんですね。


では、世界のトイレットペーパー事情はどうなっているんでしょうか?


■世界のトイレットペーパー事情

実は、世界ではトイレットペーパーを使っているのは、世界人口の約3分の1なんだそうです!
そうなんです!3人に1人は紙で拭いていないんです!

では何で?となりますが、それも、世界様々です。
川が近くに有れば、それが自然の水洗トイレとなり、
砂漠地域では砂だそうです。
また、エジプトでラクダを引いている人は小石をポケットに入れて冷やして
用を足した時に、その冷やした小石で拭き取るそうです。
他にも、トウモロコシの毛を使っている所もあるとか…。

砂や小石など、トイレットペーパーが普通の我々日本人には信じられないですね!

紙を使うのは、ヨーロッパやアメリカ、アジア、オーストラリアなどだそうです。
しかし、アジアなど韓国のようにトイレットペーパーをそのまま流せない国は多いようです。

同じく下水などの整備が不十分で、トイレットペーパーを流すと詰まってしまうようです。
その為に、便器の横に大きな『くずかご』が置いてあるそうです。

ホテルや空港でも同じく、流せない国もあるようで、便器の横にそのような『くずかご』があれば、
「トイレットペーパーを流してはいけません!」という事になるようです。


■海外でのトイレ、どこに行けばいい?
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トイレットペーパー1つでも、日本の常識と違ってくるとストレスになってしまいます。
このような事実を知っていると、旅行に行った際には、トイレスポットを前もって知っておく事も大事ですね。

という訳で、海外でトイレに行く際に、どこに行けば気持ちよく用が足せるのか?
一番の案パイはホテルです!
しかも、一流と言われているホテルなら、掃除もマメにしてあり快適に使用出来そうです♪
他には、デパートなどの大型の商業施設やレストランやカフェなども、キチンと管理してあって良さそうです。

問題が1つだけ…
男性用と女性用が、その国の言葉だけで書いてある場合、どちらに入ったら良いかがわからない事もあるようです。
トイレの読み方も、合わせて事前に調べておくと便利かもしれませんね。


■トイレ事情も様々
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紙で拭く国でも、流しちゃいけないなど、様々ですが、紙自体も色々ですが、トイレ事情も様々なようです。

紙がゴワゴワで吸水性も無く、お尻に優しく無いトイレットペーパーがあったり、
便器に座った位置から遠くにトイレットペーパーが設置してある物や
夜の10時以降はトイレを流してはいけないという物など…


調べれば調べるほど、日本人で良かったと思います!
やはり、日本のトイレは世界一ですね!

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