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乾燥機が自然発火!?なぜ発火してしまうのか?原因と対策 [オススメ情報]

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雨が続く、気温が上がらない…などなど、
外で洗濯物を干しても、乾きが悪い事って意外と多いですよね。

部屋干しだと、ニオイが気になる…。

そんな時に便利なのが『乾燥機』です。

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しかし、そんな便利な乾燥機も使い方を間違えると
大変な事になるようです。
実は乾燥機
『発火』しちゃうんです!!

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わぉ!ビックリです!!
「服を乾かすのは良いけど、燃やしちゃダメぢゃないか!」

おっかなくて使えません…。

イヤイヤ…、いつもいつも発火する訳じゃないようです。
『発火』にはそれなりの理由があるようです。

それさえ、しっかり守れば、便利な物に違いありません!


■なぜ?乾燥機が発火するの?
服を乾かすのだから、多少の熱が加わっているのはわかります。
しかし、メーカーもバカじゃないですから、
発火するほどの熱ではないはずです。

では、なぜ?

それには、オイル(油)が関係しているようです。
記憶が確かなら、昔に「アロマエステ」の店で使ったバスタオルを
洗濯して乾燥機にいれ、長時間乾燥させていたら発火した
そんな事件があったと思います。

再現実験でも、アロマオイルを含ませたタオルを乾燥した後
放置したところ、約70分後に発火したということです。

放置していても発火するんですね!
危ない危ない…。

しかし、通常の使用だと大丈夫のようで、
ポイントはやはり洗濯後に衣類などに残っている“油分”です。

この油分が酸化熱によって自然発火してしまうのだそうです。

■その他の事件事故
他にも、洗濯槽の回転が完全に停まる前に手を入れて
骨折したりといった事故も起きているようです。

「子供じゃないんだから…」と、ツッコミたくなりますが
急いでいたりすると、意外にやってしまいそうな気がしますね。
まぁ、最近の洗濯機は完全に停まらないとフタが開けられないようになっていますが。

また、電源コードにも注意が必要です。
洗濯機の本体で踏んでいて、断線したりしてショートや発火の事故もあります。

便利な道具も、使い方を間違うと大変な事になるようです。
正しく使って、便利で快適な生活を送りたいですね。

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